太陽の子
たいようのこ
天使は羽根を失い地の底に落ちてしまった。目の前は空へと続く1本の塔。天使よ、もう罪を犯すことなく太陽へと帰るのだ! ーー動物を踏まないように上へと進む、心優しいアクションパズル。
Introduction
作品紹介
(プランナー、プログラマから) 本作は私の所属する学友会美術部内での発表会用の作品として作られました。普段ゲームに触れる機会が少ない人も、キャラクタを動かして楽しめるようにシンプルなアクションゲームとすることを基本的な設計としています。そのため、主人公が些細なミスで死んでしまったり、やり直しになる、というようなことを極力減らし、アクションゲームとしては少し異質かもしれませんが主人公が死なないゲームになっています。そのうえで、ゲームが得意、好きな人にはやり込めるように敵を極力踏まないという「縛りプレイ」的な要素を用意しました。 上の原則を用意した後で、不自然にならないよう世界観やゲームデザインを練りました。主人公が死なない、というのは何か訳アリな天使だから、敵を踏まないほうがいいのは天使に戻ろうとしているから…といった具合です。 物をつかむ、当たり判定が適切に動くようにするといったことに苦戦しましたが、一通りやりたいことは詰め込むことができました。 (グラフィック制作者から) ドットアニメーションについて、パーツのコピペ等を極力用いずに手描きで動かすことで、生き物然とした自然な動きを意識しました。自機の髪の揺らめきも力を入れた箇所で、キャラクター自体の動きを大きく見せ印象付けるとともに疾走感も演出しています。ジャンプの予備動作も小さく、ゲームとしての軽やかな手触りにも寄与しているかと思います。また、ドット数が小さいのもありますが、キャラクターの顔パーツ描写を最小限にすることで等身を高くし、全体的に落ち着いた雰囲気を強めるような調整をしています。 (サウンド制作者から) 【太陽の子 楽曲について】 「太陽の子」メインテーマ曲は、ゲームのステージ構成に合わせた3つの部分で構成しました。はじめは同じような、かつ必ずしも和声的ではないメロディの繰り返しで、未熟な天使が地底を逡巡するさまを表現しました。そこから地上・天空とステージが上がってゆく中で天使が精神的にも上に向かってゆくような構成になっています。メインテーマの各モチーフをもとに地底部、地上部、天空部のBGMを製作しております。また、ジャンプなどの効果音についてもニ短調〜ニ長調で統一されたBGMの中、どのようなタイミングで流れたとしても違和感のないような音遣いとし、プレイ中の没入感を損なわぬよう工夫しました。
Gallery
スクリーンショット
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実況・二次利用
- ゲーム実況
- 可
- 実況時の注意
- クリア時の一部のSEがおおきくなっているので注意をしてください